MongoDBのドキュメントを読めばいいんだけど、自分用に日本語でメモしておく。
最新安定版のパッケージは
- mongodb-10gen
からインストールする。2013年2月27日現在にインストールしたところ、2.2.3がインストールされた。
1. パッケージ管理システム (APT) の設定
UbuntuはMongoDBのリポジトリへのアドレスを知らないので、それを設定ファイルに書いてやる。
まず、リポジトリの公開鍵を手に入れる。以下のコマンドをコンソールで実行する。
続いて、/etc/apt/sources.list.d/10gen.listをエディタで開き(存在しないはずなので新規作成)、以下1行を書き込んで保存。
次のコマンドを実行して、リポジトリを更新する。
次のコマンドを実行して、MongoDBをインストールする。
まず、リポジトリの公開鍵を手に入れる。以下のコマンドをコンソールで実行する。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10
続いて、/etc/apt/sources.list.d/10gen.listをエディタで開き(存在しないはずなので新規作成)、以下1行を書き込んで保存。
deb http://downloads-distro.mongodb.org/repo/ubuntu-upstart dist 10gen
次のコマンドを実行して、リポジトリを更新する。
sudo apt-get update
次のコマンドを実行して、MongoDBをインストールする。
sudo apt-get install mongodb-10gen
2. 設定ファイル
設定ファイルは /etc/mongodb.conf に、コントロールスクリプトは /etc/init.d/mongodb に置かれている。3. MongoDBの実行
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを開始する。sudo service mongodb start
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを停止する。
sudo service mongodb stop
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを再起動する。
sudo service mongodb restart